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ケンミンショー 岩手県民の熱愛グルメ 盛岡三大麺「じゃじゃ麺」とは? [テレビ番組]


5月22日(木)に放送された日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」にて、岩手県民の熱愛グルメとして、「じゃじゃ麺」が紹介されました!

岩手県のご当地グルメと言えば、盛岡三大麺。

盛岡三大麺①「わんこそば」
盛岡三大麺②「盛岡冷麺」

盛岡三大麺③「じゃじゃ麺

>>>秘密のケンミンショーで登場!岩手県盛岡のじゃじゃ麺はこちら

じゃじゃ麺とは、うどんときしめんの中間ぐらいの太さの専用の麺を使い、きゅうり、ねぎ、肉味噌がトッピングされたもの

イメージとしては、汁なしの麺に具材と肉味噌がのっている感じですかね~

※ジャージャー麺では、ありません(笑)
ジャージャー麺は、中華麺を使用した中華料理になります。

じゃじゃ麺の特徴は、調味料で好みの味付けを作ること!

つまり、自分で調味料を入れて、じゃじゃ麺の味を完成させるとのこと!

調味料は、お酢、ラー油、おろしニンニク、生姜の4種類。

これらの調味料を自分好みに入れて、かき混ぜることで、じゃじゃ麺が出来上がります!

ちなみに、岩手県民の調味料の定番は・・・

お酢を2周、ラー油を1周、おろしニンニクを小さじ1杯、生姜を少々が、ちょうど良い味付けになるらしいです。

じゃじゃ麺の味わいは、独特の味噌と麺が絶妙に絡んでコクがあり、でも、お酢をかけてさっぱりとしているとのこと。

>>>秘密のケンミンショーで登場!岩手県盛岡のじゃじゃ麺はこちら


でも・・・岩手県民から衝撃の一言が!!

じゃじゃ麺は、最初からうまい!おいしい!とは感じないらしい(笑)

どうやら、3回ぐらい食べると、おいしくなるらしい(笑)

では、一度、食べておいしいと感じないのは、なぜ?

じゃじゃ麺は、自分で味付けをする(セルフで味を作る)ため、最初は、好みの味にするのが難しい。

そのため、3回ぐらい食べて、だんだん自分の好みの味わいが出来るようになり、だんだん好きになり、おいしさがわかるようになるらしい。

麺類には、調味料をかけて食べるけど、あくまで、麺料理の基本の味を少し変える程度だと思います。

例えば、ラーメンにこしょうなどを入れるとか。

でも、岩手県民の熱愛グルメ、盛岡のじゃじゃ麺は、調味料が命でもあり、調味料がなくては、じゃじゃ麺ができないという、まさに、自分自身で作る麺料理といったところですね。

ちなみに、ゆで汁を湯切りしないこともできるらしく「ジャブ」と言うらしい。
(ゆで汁がジャブジャブしていることが名前の由来)

普通のじゃじゃ麺は、ゆで汁がいっさい入っていません。

ゆで汁があることで、肉味噌が絡みやすくなるとのこと。
これも、調味料と同じく、好みですね〜


やや太めの麺に、豪快にかき混ぜた独特の肉味噌と調味料が絡む、じゃじゃ麺!

いや〜、おいしそう!岩手、盛岡以外で食べれないかなぁ~♪
でも、それじゃ、ご当地グルメとは言えないか(笑)

>>>秘密のケンミンショーで登場!岩手県盛岡のじゃじゃ麺はこちら




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