SSブログ

相葉マナブ 感想 イチゴを食べつくす おいしい食べ方とは? [テレビ番組]


5月11日(日曜日)に放送された「相葉マナブ」のテーマは、今が旬のイチゴを学ぶ!

相葉くんの地元、千葉県でいちご狩りをしながらイチゴの特徴を学び、イチゴのおいしい食べ方を学び、正直、見たこともない、イチゴのグラタンやイチゴの炊き込みご飯などのイチゴ料理に挑戦していました!ww



イチゴの特徴

①イチゴの収穫時期
ビニールハウスではない、露地栽培は5月〜6月、ビニールハウスで作られるハウス栽培は、クリスマスに合わせて、12月から温度が上がりすぎない5月までとなります。

つまり、イチゴは、5月が旬!

②イチゴは何科の植物?
イチゴは・・・バラ科になります!
いちご以外には、りんごや梨、さくらんぼも、同じくバラ科になるそうです

イチゴは、江戸時代にオランダから伝わり観賞用だったが、食用として栽培され食べるようになったのは、明治時代になってからということです

また、イチゴは、木にならないので、野菜の分類にもなります!

③食べているイチゴは、植物のどの部分になるの?
茎、葉、種、果実の4択でしたが、どの部分になると思いますか?

実は・・・イチゴは、茎の部分になります!

普段食べているイチゴの赤い部分は、花托(かたく)と呼ばれる茎の先端が発達したもので、赤い部分に見える黄色い点の部分が果実になり、さらに、この果実の中に、種が入っています!

相葉くんは、自信満々に、果実と答え、茎だと知ると、「えっーーーーー!」と驚いてましたwww



イチゴの種類

いちごの種類は、農林水産省に登録されている品種の数で、115種類!

正直、普段食べているイチゴは、多くて5種類ぐらいだったので、全国には品種改良により、色々なイチゴの種類が存在するということですね!しかも、品種によって味が違うのでびっくりじゃないですか?

相葉マナブで紹介された品種は4種類

①桜花(おうか)・・・千葉県オリジナルの品種
香りが強く、ピンク色の花が咲き、サイズ的には小ぶりですが、フルーティーな香りが特徴

相葉くんは、桜花を食べて、「優しいね、千葉県民と一緒だね」とコメントww

②ふさのか・・・千葉県
ほとんど市場に出回らない貴重な品種で、ジューシーでやわらかいのが特徴

③真紅の美鈴・・・千葉県の新種
黒いイチゴとも呼ばれる濃い赤い色で、糖度が平均17度と糖度が高いのが特徴(一般的なイチゴの糖度は、平均10度)で、生産量が少なく、希少価値が高く、値段も高価です

④紅ほっぺ・・・静岡産
小粒で完熟したものを食べると、食べた後に、ブドウのような香りがするのが特徴



イチゴのおいしい食べ方

いちごは、食べ方でおいしさが変わります!

おいしく食べるポイントは・・・

イチゴは、ヘタの方から食べ始めて先端の方を最後に食べる!

イチゴを食べる時は、ヘタの部分を手に取り、先端から食べるのが一般的ですが、おいしく食べるには、先端ではなく、逆側のヘタの部分から食べること!

理由は、イチゴは、先端の方が糖度が高いので、ヘタの方から食べるとだんだん甘くなり、最後の一口が一番甘くなるのでおいしく食べられる!ということです

先端から食べてしまうと、甘い部分から食べ始めるので、酸味を感じやすくなってしまう

相葉くんも、ヘタ側から食べて、「あっ、全然違うじゃん!」と驚いてました



自家製の練乳を作る

イチゴは、練乳をつけて食べることが多くないですか?
実は、練乳は、簡単に作れます!(相葉マナブを見て知りましたwww)

練乳を作る材料は・・・牛乳と砂糖だけ!

牛乳と砂糖を鍋に入れて約20分ほど煮詰めるだけ!煮詰め終わったら、鍋こと氷水で冷やすし、冷めたらねっとりとした自家製の練乳が出来上がります。

いや〜聞いてビックリ!練乳はとても簡単に作れるんですね〜

しかも、練乳と調味料を混ぜると違った味が楽しめます!

練乳に合わせる調味料のオススメはシナモンと味噌で、シナモンは香りがプラスされます。そして、味噌(白みそ)を混ぜると、コクが増して、キャラメルみたいになり、塩キャラメルな感じになるそうです。



イチゴ料理、イチゴのグラタン風とイチゴ飯

イチゴのグラタン風の作り方
①卵1個、生クリーム、砂糖、小麦粉をかき混ぜる
②バニラエッセンスも加えてよくかき混ぜる
③イチゴをスライスして耐熱皿に入れ、かき混ぜたシロップを流しこみます
④オーブンで焼き入りがつくまで焼き、仕上げに粉砂糖をかけて完成

イチゴの炊き込みご飯の作り方
実は、イチゴ料理を作るのに登場した先生はイチゴ飯を作ったことがないとのことwww
①土鍋にお米と水を入れて塩を少々振りかけます
(塩を加えるとイチゴの甘みが引き立つらしい。。。)
②イチゴを、そのまま、垂直にお米の上に入れて、炊くだけです!

おまけ、イチゴのヘタの酢みそ和え!?
①イチゴのヘタをお湯で茹でて、氷水にとり水気を切ります
②あとは、からし味噌で和えるだけ

さて、出来上がったイチゴ料理を食べた感想は・・・

イチゴのグラタン風は、イチゴの甘みと後からカスタードの甘みがあり、好きなスイーツとのことですが、おいしいとは、一言もありませんでした。。。www

イチゴの炊き込みご飯は、炊きあがった状態を見てみると、イチゴはしわくちゃになっており、まるで、魔女が作った料理みたいと表現していましたが。。。

相葉くんは、イチゴ飯を食べてから、かなり間があいてから一言!
「うん、おいしい、さわやかなご飯」とコメント、でも、イチゴの味は、あまり、しないらしいww

おまけに作ったヘタの酢みそ和えは、食べて一言、「ヘタだね」と苦い顔でした!wwwwwwwww!イチゴのヘタは、やはり、ヘタであって、おいしくはないということでしょう!

今回のマナブ川柳
「いちごちゃん ジャムにグラタン ヘタうまい」


いちご大福が手軽に作れる苺大福の手作りセットもあります
>>>手作りいちご大福セットはこちら

関連記事も読まれています
>>>相葉マナブ 感想 究極の焼きそばとは? おいしくつくるポイントを学ぶ



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。